MITSUBOSHI Salone

2016.11.24
MITSUBOSHI
Salone 1st
Guest
NAGAE+ 鶴本晶子氏

佐川ヒューモニー株式会社が2016年12月1日にサービスを開始する高級電報ギフトの「みつぼし」は11月24日(木)、東京・代官山 TENOHA DAIKANYAMAにてプレイベントとなる「MITSUBOSHI Salone 1st」を開催しました。

記念すべき第1回のゲストは「NAGAE+」(ナガエプリュス)の鶴本晶子氏。
400年の歴史を持つものづくりの街、富山県高岡市の老舗工作機械メーカー「ナガエ」を母体に、2015年誕生したライフスタイルブランド「NAGAE+」。
その取締役兼COOであり、ブランドマネージャーである鶴本晶子氏をゲストにお迎えして、ものづくりに対する想いや活動、最新のお仕事などについて語っていただきました。

錫の酒器を使ったビールの試飲や、「NAGAE+」の人気商品であるマッサージツールを使用したトータルリラクゼーション体験など、イベントは終始和やかな雰囲気で進行しました。お集まりいただいた皆様が作り出す会場の雰囲気も素晴らしく、鶴本氏の日本文化を大切に継承したいという熱い想いが伝わるサロンとなりました。

「みつぼし」のコンセプトは贈る人ともらう人が贈りものを介して「想い」というキーワードで繋がることです。
「みつぼし」は、日本の伝統的な美しい習慣である「贈答」と、同じく日本独自の文化である「電報」を未来へ繋いでいくことを目的として誕生したブランドです。
「MITSUBOSHI Salone」は、日本の伝統産業の未来を創造するブランドを代表する方達を毎回ゲストにお招きし、今後も継続していきます。

この日は東京で11月としては54年ぶりに雪が降った日。真冬を思わせる寒さの中、会場は熱気に包まれ、「MITSUBOSHI Salone 1st」は盛況のうちに終了いたしました。
お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。