伝える。伝わる。伝統をDENPOで。
メールや電話では伝えきれない想いがある。いつまでも残しておきたい大切な言葉も。贈る人、贈られる人それぞれの願いをかなえるコミュニケーションツール、それが「みつぼし」です。日本の美しい習慣である電報に同じく日本の〝贈る〟文化を融合させて生まれたまったく新しい電報のカタチ。人生の節目となる大切な瞬間に、心を込めてお届けします。人からひとへ。心ふるわす感動と、あたたかな気持ちを、途切れることなく伝え、巡らせ、残したい。「みつぼし」に込めた佐川ヒューモニーの想いです。メールや電話では伝えきれない想いがある。いつまでも残しておきたい大切な言葉も。贈る人、贈られる人それぞれの願いをかなえるコミュニケーションツール、それが「みつぼし」です。日本の美しい習慣である電報に同じく日本の〝贈る〟文化を融合させて生まれたまったく新しい電報のカタチ。人生の節目となる大切な瞬間に、心を込めてお届けします。人からひとへ。心ふるわす感動と、あたたかな気持ちを、途切れることなく伝え、巡らせ、残したい。「みつぼし」に込めた佐川ヒューモニーの想いです。
Photo by IKUNORI YAMAMOTO

受け取る人に感動を受け取る人に感動を

「贈りもの」という言葉に宿る、
わくわくする気持ち。
それは、どんな場面でも特別なものです。
受け取った瞬間に高まる期待と、
あっと驚く新鮮な感動。
そして、いつまでも心に残る鮮やかな印象。
贈り手のセンスと想いを伝えるとともに、
贈られた人に深く響く特別なギフトを
「みつぼし」が提案します。

日本の美しい習慣を未来へ日本の美しい習慣を未来へ

神様への供物の名残である「贈答」と、
挨拶ツールとして進化した「電報」。
「みつぼし」は、日本に伝わる
2つの美しい習慣から誕生しました。
自由に想いを紡げる最大350文字の
メッセージを
「みつぼし」のために
漉き上げられた
越前和紙の台紙に添えて、
贈りものとともに大切なあの方へ。
なくしたくない習わしを、この先の未来へ、
ずっと繋げていくことを「みつぼし」は
目指します。

Photo by IKUNORI YAMAMOTO

地域の手しごとへのリスペクト地域の手しごとへのリスペクト

長く人びとの暮らしに寄り添い、
愛されてきた日本各地の工芸品。
とりわけ「みつぼし」が選ぶのは、
歴史に培われた伝統のカタチを普段使いができるよう
モダナイズされた逸品。
使いこむことでさらに味わい深くなる
表情を楽しみながら
つくり手の心意気や、
地域の文化・気候風土に想いを馳せる。
日本人が大切に受け継いできた
手しごと文化を
「みつぼし」は支援し、
地域に還元していきます。

「みつぼし」メッセージカード「みつぼし」
メッセージカード

Photo by IKUNORI YAMAMOTO

越前和紙について越前和紙について

越前の村里に女神が現れ、「この地には清らかな水があるので、紙漉きを生業としなさい」とのお告げを受けて紙漉きを始めたという伝説があります。
この女神「川上御前」を全国で唯一紙の神様として祀る岡太神社は、平成30年には1300年の大祭を行う歴史ある神社です。

越前和紙職人はこの紙祖神のもとで和紙づくりに励んできました。長い歴史の中で、さまざまな技術によりさまざまな和紙が生まれました。明治政府が発行した紙幣のために開発された“局紙”もそのひとつです。

「みつぼし」×杉原商店「みつぼし」×杉原商店

「みつぼし」のメッセージカードは“局紙”をベースに杉原商店が制作しています。越前和紙のみに伝わる溜め漉きという技法で、一枚一枚手作業により厚手の和紙に仕上げ、「DECO-WASHI」というデジタル技術を組み合わせることで繊細な模様とロゴを浮き上がらせました。

「みつぼし」のメッセージカードは、1900年のパリ万博で金杯賞を受賞した“局紙”の紙漉きを行っていた工房でつくられています。

越前和紙の紙問屋、杉原商店は異業種との融合、新技術の開発、海外への販路拡大などの取り組みが評価され、第一回「三井ゴールデン匠賞」を受賞。

ロゴについてロゴについて

モチーフにしたのは星の形の水引です。
飛鳥時代に起源を発する水引は贈答には欠かせない存在で、
もらう人への想いを表現するツールです。

「みつぼし」にちなみ、三本の線を用いてデザインしました。
“想いをつなぐ”というコンセプトのもと、それぞれの線は
すべて途切れることなくつながっています。